
女性達が”自分を大切にする” 瞬間を応援する、パーソナルコーチのKunoです。
今日の質問です。
「最近お子さんにかけた言葉で、すごく嬉しそうに反応してくれた言葉って何でしたか?」
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中学生の男の子を持つ女性とお話をする機会がありました。
おりゃぁ~~~!
私は9才、7才、4才の子どもがいるのですが、まだキャッキャと小猿のように遊んでる彼らには、
もう少し先の話かな、と思う反面、親であれば誰もが必ず通過する子どもの思・春・期! 心の準備をしておいた方がいいのかと思ったり。
さて、その方は3人のお子さんがいて、
話を聞くとその溺愛していた三男坊と、現在、家庭内で戦争中だそう。
母が何を言っても、すべてがすべて「てめぇ~うるせ~」。
それを聞いた彼女は「お前、なんて口きいてんだ~!」と負けじと参戦するものだから、
三男坊は部屋の中に籠城し、母はドアを壊れるまで蹴り・・・
印象に残ったのは、
「信じられないかもしれないけれど、真剣に自分の子どもが消えてほしいと思う瞬間があるんだよ。」
とポツリと言った言葉。
「今まですごく愛しいと思いながら育ててきただけに辛いよ」とも。
いや、そんな気持ちになること、あなた一人だけじゃないよ~~
それは親なら誰にでも起きうる感情だという事。
例えば、
- 愛情を注いだから、子どもは温かく育ってくれる はずだ
- 子どもは親の言う事を聞くべき
という価値観は、子育てをしている時に、よ~く私達の頭の中にチラつきますよね。
親としてはその価値観を通したいがために、子どもにそれを突き付けてみるんだけど、
成長過程の子どもは、いずれか「ちょっと待った~っっ!」 (ねるとんのイメージで!)
と返してくるんですよね。
特に、今までいわゆるスムーズに育児をしてきた、と思っている母親には衝撃ですね。
親から見て、別名”宇宙人”と言われている10代の子達には(笑)、
直球、指示命令では理解してもらえません。
「じゃあ、どうやって異次元から来た彼らとコミュニケーションをするの?」
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10月23日(木)午前10:30-12:00のコーチングセミナー では、
自分の価値観を取っ払った親子関係、10代のお子さんに有効なコーチングの話し方などを
盛りだくさんお伝えしたいと思っています。
皆様のご参加をお待ちしております☆