7/10/2014 2 Comments 恐るべし10代!?![]() こんにちは。 女性達が”自分を大切にする” 瞬間を応援する、パーソナルコーチのKunoです。 今日の質問です。 「最近お子さんにかけた言葉で、すごく嬉しそうに反応してくれた言葉って何でしたか?」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 中学生の男の子を持つ女性とお話をする機会がありました。 おりゃぁ~~~! 私は9才、7才、4才の子どもがいるのですが、まだキャッキャと小猿のように遊んでる彼らには、 もう少し先の話かな、と思う反面、親であれば誰もが必ず通過する子どもの思・春・期! 心の準備をしておいた方がいいのかと思ったり。 さて、その方は3人のお子さんがいて、 話を聞くとその溺愛していた三男坊と、現在、家庭内で戦争中だそう。 母が何を言っても、すべてがすべて「てめぇ~うるせ~」。 それを聞いた彼女は「お前、なんて口きいてんだ~!」と負けじと参戦するものだから、 三男坊は部屋の中に籠城し、母はドアを壊れるまで蹴り・・・ 印象に残ったのは、 「信じられないかもしれないけれど、真剣に自分の子どもが消えてほしいと思う瞬間があるんだよ。」 とポツリと言った言葉。 「今まですごく愛しいと思いながら育ててきただけに辛いよ」とも。 いや、そんな気持ちになること、あなた一人だけじゃないよ~~ それは親なら誰にでも起きうる感情だという事。 例えば、
という価値観は、子育てをしている時に、よ~く私達の頭の中にチラつきますよね。 親としてはその価値観を通したいがために、子どもにそれを突き付けてみるんだけど、 成長過程の子どもは、いずれか「ちょっと待った~っっ!」(ねるとんのイメージで!) と返してくるんですよね。 特に、今までいわゆるスムーズに育児をしてきた、と思っている母親には衝撃ですね。 親から見て、別名”宇宙人”と言われている10代の子達には(笑)、 直球、指示命令では理解してもらえません。 「じゃあ、どうやって異次元から来た彼らとコミュニケーションをするの?」 ↓ ↓ ↓ ↓ 10月23日(木)午前10:30-12:00のコーチングセミナー では、 自分の価値観を取っ払った親子関係、10代のお子さんに有効なコーチングの話し方などを 盛りだくさんお伝えしたいと思っています。 皆様のご参加をお待ちしております☆
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