香港在住パーソナルコーチのKunoです。
先日、一通の手紙が届きました。
イギリスやってきたその手紙を開けると、バラの花のカードに
”Welcome to Your New Home!"と書いてあります。
そう、義理の母が最近引っ越したばかりの私達にメッセージを送ってくれたのです。
(もう、ブログには普段しない自撮りの画像まで載せてしまうほど嬉しかった。笑)
実はこの義母は本当に筆まめなのです。
そして彼女は私が定義する一流の人。
家族の誕生カードやクリスマスカードはもちろんのこと(必ず2、3日前のin timeに届きますね)、
そして、Thank you cardは事あるごとに送ってくれます。
彼女が香港の我が家に2週間滞在した後、帰国後にお礼の一通。
こちらが送ったクリスマスプレゼントを受け取ると、お礼の一通。
昨年まで仕事を続けてきた職業婦人。若い頃は、イギリスのさぞ保守的だっただろう業界で
男性と対等に働いていた敏腕ウーマン☆
そんな環境の中で、長く現役でいられた秘訣は、女性的な一面だけでなく、人への感謝の想い、
また、
それを伝える行動
が伴っていたのも一つの理由かもしれません。
私がお付き合いをさせて頂いているある会社社長も同じような方がいらっしゃいます。
季節のカード、会社の節目のご報告、必ず手書きのお礼状をお送りくださいます。
多忙な社長業をされているにもかかわらず、手書きをするということ。
何か意味があると思いませんか?
さて、皆さんは次は誰に手書きのカードをお送りしますか?
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ファーストステップは、自分をよく知ろうとすることから始まります。
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